製品カタログ

07/04/09
太陽光発電システム設置のご検討から発電開始までの流れ

設置のご検討から発電開始までの流れ

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プロの目で診断・ご提案します。

太陽光発電システムは全てのお客様宅に設置できるわけではありません。条件によっては設置しない方が良い場合もあります。私たちは、お客様にピッタリのシステムをご提案します。

シャープの太陽光発電システムに関するお問い合わせは岩月瓦工業へ


現地調査

お見積りを提出させて頂く前に、お客様のご自宅を拝見させて頂き、日射状況や屋根の形状を調査させて頂きます。

効率よく発電させるため、こんなことに気をつけます。

同一面、同一勾配の屋根への設置が理想です東南設置が理想です。
影の影響のないことが理想です。屋根勾配30度前後が理想です。


設計・お見積もり

設計・プランニング

屋根面へのモジュール設置可能範囲

棟やけらば、軒の付近には設置できません。

瓦屋根スレート屋根金属屋根
切妻屋根寄棟屋根陸屋根入母屋屋根


ご注文

契約締結

太陽光発電システムは、設置工事を伴うため、双方合意の上で、 工事請負契約などを締結していただくことが基本です。

「ソーラー住宅システム」認定商品として住宅金融公庫から有利な融資が受けられます。

詳しくはこちら»

お得なソーラーローンのご紹介

15年を最長として、月々 5,000円台(ボーナス併用の場合)からのソーラーローン制度をご利用いただけます。詳しくは岩月瓦工業よりご案内いたします。


工事・引渡し・連系

設置から連系までの流れ

墨出し

配置図面通りに太陽電池モジュールを正しく設置するため、屋根の寸法を計り、取付部材を設置する位置を確定させます。

取付部材設置

太陽電池モジュールを取り付けるための部材を設置します。

モジュール設置

取付部材を設置した後、太陽電池モジュールを設置します。

パワーコンディショナ設置

屋根に設置した太陽電池モジュールで発電した電気(直流)を家庭で使用できる電気(交流)に変換するパワーコンディショナを設置します。

配線工事(パワーコンディショナから分電盤を経て電力メーターまで)

交流に変換した電気を家庭で使用できるように分電盤に接続します。

電力メーター設置

電力会社に電気を売却(売電)するための電力メーター(売電用)を設置します。

発電開始(系統連系)

電力会社と契約し、自家発電の電気が余ったら売電、足りなければ買電の太陽光発電生活がスタートします。 ※系統連系とは、太陽光発電システムでつくった電力に余剰があるときは、商用系統(電力会社の配電線網)に送り出し、不足する時は商用系統から供給を受けられるようにすることです。

シャープの太陽光発電システムに関するお問い合わせは岩月瓦工業株式会社へ